そこに立つ意味

8/16-17 と、第65回糸東会全国選手権でした。

私は、審判で参加してきました。

 

 この大会の、形競技は糸東流の技術で勝負すると言うことをコンセプトにして競技されました。

 上位の試合となると、レベルがかなり高く、見応えのある攻防がみられました。

 優勝するまで、多くの勝利をおさめなければならないので、実力もさることながら、かなりの精神力も求められます。

 誰もが立てないその位置に立つことができれば、人生において大きなプラスになることでしょう。

 有名選手も多数出場しておりました。やはり品格がありますね。そういう一流の選手を間近でみることができるのも、この大会の醍醐味です。

 出水糸東会の子達が、自分に負けずに稽古して、ここで戦えるという気持ちになったら、是非とも挑戦してほしいですね!