
2025年 5/3-4 と
第59回鹿児島県空手道選手権大会が開催されました。
この大会は、
全日本少年少女空手道大会の予選
全国中学生空手道大会の予選
日本マスターズ大会の予選を兼ねております。
鹿児島県空手道連盟の一大イベントとなります。
私は、審判員として参加しました。
この大会には、もう何年も教え子と共に参加していたのですが、今回は初めて私一人での参加となりました。
当然、今まで関係していた子どもたちからは、明るく素直に挨拶をしてくださいました。そんなに長い期間ではなかったのですが、なんだか懐かしい気持ちにもなりました。背も伸びてますし。子どもの成長は速いんだなぁ~
しがらみのない、私一人での参加でしたので、冷静に見ることもできました。
色々と思いを巡らしてみたところでした。
何年かかってもですが、いつかこの大会を席巻するような道場になってみたいなぁ
”この会場のどこかで、道場生の活躍に目を細めている自分”
をイメージしてみました。
そこには、武道精神に溢れた礼儀正しい子ども、相手選手へのリスペクト、こんなに素晴らしい子どもさんを預けてくれた保護者への感謝
”勝っておごらず、負けて腐らず” 常に前向きな子どもたちの姿。。。
ただ、何度も申しますように、当道場は大会での好成績を目的とする事ではありません。
あくまでも、武道としての空手道を追求する中でのプロセスの一環としてですね。
家に帰ったら
ハンドミットとキックミットが届いていました!
備品もそろってきています!
あとは道場生だ!
2025年、新緑の季節 爽やかな風が吹いています!

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